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Toshifumi
UENO
共創型経営™コンサルタント
上野敏良
会社も、アトツギも、次のステージへ。
私のミッションは、経営者や後継者の企業変革を支えることです。
皆様は、会社を守っていかなければならない責任感の一方で、世の中の変化や顧客の変化にも対応しなければならない危機感、でも、その想いがなかなかスタッフに伝わらない、そんなジレンマの中を生きているのではないでしょうか。
私は、その孤軍奮闘を支えると共に、新たな未来に向けたビジョンづくりをお手伝いします。
そして、最先端の優れたツールを取り入れながら、スタッフとの関係性をつなぎ、顧客への新たな価値づくりを支え、変革時代を果敢に生き抜く、強い絆と創造力に溢れるチームと仕組みづくりに貢献します。
<プロフィール>
1971年、長野市生まれ。 中小企業の後継と起業の両方の経験を持つ。 後継時代は、完全下請け体質の印刷会社の3代目として17年間務めるも、経営難と先行き不透明の中、2代目である父親から廃業を言い渡され承継を断念。後継時代、未来を変えようと立ち上げたIT事業も道半ばに終わり、その悔しさから一念発起、41歳にして独立・自立を決意。
業界経験なし、営業経験なし、コネなし、収入の見込みなしでITベンチャーを創業。今年(2021年1月〜)で10周年を迎える。創業8ヶ月という異例の速さでApple子会社のFileMaker社(現Claris社)の開発パートナーとなり(最短記録)、1年でGoogleパートナー(長野県初)、1年5ヶ月で米Appleのコンサルティングパートナー(長野県初)となる。
現在は、スタンフォード式のデザイン思考の日本での先駆けであり、普及の立役者であるアイリーニ・マネジメント・スクール兼デザイン思考研究所のアドバイザーも務める。
主に中小企業の物売り・技術売りからサービス型・企画提案型企業への変革、実店舗型ビジネスの自律型組織づくりの支援を行っている。人間中心・顧客起点の価値創造や組織風土の変革を得意としている。自らの17年間による後継経験と、9年間の起業とコンサルティング経験を通して得られた実践的ノウハウを携え、中小企業の未来を見据えた支援を行っている。
他にも、ITツールを活用した働き方改革や生産性向上の支援実績多数。 支援先は、ヤッホー・ブルーイング株式会社、信州ハム株式会社、株式会社武蔵野他。
日本経済新聞、日経産業新聞、日経BP、ITmedia、マイナビ等のメディア掲載をはじめ、東京都ワンストップ開業センター、各地方自治体、長野商工会議所、長野県テクノ財団、長野県中小企業振興センター、長野高専など講演・講師実績多数。
<保有資格・認定等>
・アイリーニ・マネジメント・スクール公認デザイン思考上級ファシリテーター
・Strategyzer Business Model Canvas Master
・ThinkBuzan Mind Mapping Licensed Instructor
・Trained facilitator of LEGO® SERIOUS PLAY® method and materials
・ワークショップデザイナー®
青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了
・NPO法人アイデア創発推進機構公認 視覚会議ファシリテーター
・KPTトレーナー(ふりかえりツール)
<パートナー/社外アドバイザー/外部講師/メンター等>
・米Apple認定コンサルティングパートナー(2013年〜)
・アイリーニ・マネジメント・スクール(東京)アドバイザー(2017年〜)
・長野法人会 IT戦略アドバイザー・担当相談員(2018年〜)
・長野県長野商工会議所 外部講師/IT活用による生産性向上およびデザイン思考(2018年〜)
・長野県産業振興機構(旧:長野県テクノ財団アルプスハイランド地域センター)外部講師/デザイン経営・デザイン思考担当(2019年〜)
・長野法人会 外部講師/経営塾:変革戦略・DX担当(2020年〜)
・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科「システム×デザイン思考プロジェクト・デザイン合宿研修」メンター(2020年、2021年、2022年、2023年)
・長野経済研究所 外部講師/経営戦略とデザイン思考(2021年)
・国立大学法人信州大学 ゲスト講師/経営工学(2023年、2024年)
<応援コメント>

スタンフォード大学 循環器科主任研究員・医師
池野 文昭 さま
上野さんとは、今から10年近く前になりますが、まだ、日本において、今のようにデザイン思考が一般的に知られていない頃にデザイン思考のセミナーで同じチームになり一緒にプロジェクトをさせていただいた以来のお付き合いになります。
今回、私の郷里でもあり、アドバイザーを務めさせていただいております浜松医科大学、静岡大学、浜松市、地元浜松の企業によるデザイン思考を用い、将来の浜松を考えるプロジェクトのファシリテーターを上野さんに御願いすることになりました。
産官学のそれぞれの専門性の違うチームを上手く導きまとめ上げていき、素晴らしいアイデアをいくつも出すことができました。デザイン思考の黎明期から一緒に頑張っている同志として今後も応援したいと思っております。
国立大学法人 浜松医科大学
理事(教育・産学連携担当)・副学長、脳神経外科専門医、医学博士

山本 清二 さま
やらまいか(遠州弁で「やってみようじゃないか」という意味)精神に溢れる静岡県浜松市は、スズキ、ヤマハ、ホンダ、カワイ、浜松ホトニクスなど、浜松を創業の地とし世界を舞台に活躍する大企業が立地するとともに、多くのベンチャー企業が集積する「創業者の街」です。そのような土地柄もあり、浜松では産学官金連携が活発です。専門性が違うチームが有機的に機能し、新しいアイデアを生み出しながら地域の産学官金連携をさらに活発にするために、浜松医科大学、静岡大学、浜松市、地元の金融機関や企業から若い人も含め多くの人に参加していただき、今年の3月に「浜松の未来を考えるワークショップ」を開催しました。このワークショプで「デザイン思考」を体験しながら学びたいと考え、インストラクターを上野さんにお願いしました。
「デザイン思考」という考え方は単なるトレンドではなく、歴史ある幅広い背景の中で生まれてきた考え方ですが、上野さんはそれを分かりやすく説明され、自然にその必要性や有用性を実感できるように指導してくださいました。それだけでなく、上野さんの人を惹きつける魅力が加わり、あっという間にワークショップの時間が経っていて驚きました。また参加者が自ら考えるよう上手く距離をとって、付かず離れず指導する上野さんからは、医学教育に携わる私たちにとって学ぶことが多く、人への共感を起点に発想する「人間中心」の考え方である「デザイン思考」が教育にも活かせるのだと実感した次第です。
上野さん、これからも益々ご自分の思考法、指導法に磨きをかけ、我々をリードして下さい。私たちも上野さんを応援していきたいと思っています。

静岡理工科大学 学長
静岡大学電子工学研究所 所長
はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点 拠点長
木村 雅和 さま
今回、浜松地域の将来を考えるワークショップを開催することになったのが、上野さんと知り合うきっかけでした。
上野さんはファシリテーターとして、行き詰った状況においても、参加者に新しい刺激を与え、地域の関係者だけでは到底辿り着けなかったであろうアイデアを導き出すことができました。デザイン思考に基づくワークショップに参加するのは初めてでしたが、その本質に触れることができ感激しました。
多くの皆さんにとって有用なパートナーとなることを確信していますし、益々ご活躍されるよう、心から応援しています。

アイリーニ・マネジメント・スクール(付属機関:デザイン思考研究所)代表理事
MIT Venture Forum of Japan メンター
『地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術』著者
柏野 尊徳 さま
上野さんは、中小企業とその経営者の双方が独自性を発揮できるよう、ボトムアップ式での組織変革を得意とするファシリテーション型のコンサルタントです。
コーチングやファシリテーションベースでクライントの考えを整理しながら、豊富なコンサルティング経験とIT知識を土台にして、それぞれの企業に最適なソリューションを一緒になって考えてくれます。

株式会社ロジェインターナショナル 代表取締役
安達 浩平 さま
私は創業者ですが、自営業から法人成りというかたちを取ってきたので、上野さんとのヒアリングやディスカッションを大切に進めていったことで、弱かった経営者の視点がだんだん見えてきた実感がありました。会社の状況や立ち位置は経営者によってケース・バイ・ケースではありますが、まずは問題点を可視化し、そのうえでクレドの作成を進めていくことが大事だと思っています。その点、上野さんは会社の問題点を可視化し発見してくれ、建設的な話ができました。結果的に、今まではひとりでやってきた商売人気質から抜け出せず、何でも自分が関わりたくなってしまっていたのですが、仲間を信頼して任せるところは任せ、そのうえで経営者として仕事を楽しむような自分の居場所をつくれるようになってきています。


<クレド作成と経営チームづくり>
行動指針の明文化で全員共有の価値観とゴールを明確に
(https://www.u-nexus.com/roger/)より
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