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ファシリテーション型コンサルティング
イノベーションが日常化された組織に
変革する「自律型・共創型組織づくり」
経営者の思いに基いた企業変革を実行するために、事前ヒアリングでじっくりお話を伺います。後日、課題を整理し、解 決のための提案を行います。
対応テーマは、イノベーション創出、戦略形成から組織力強化まで、形に捉われず、組織の現状に合わせて柔軟に対応いたします。
詳しくは、下記の対応事例をご覧ください。

イノベーション創出
ビジネスモデルイノベーション
ビジネスモデルキャンバス
時代の変化に伴い、マーケティングのカタチも変わってきました。製品主導だったマーケティング1.0から、競合他社やターゲティングを設定したうえでプロダクトの差別化を図っていたマーケティング2.0、そして現在のトレンドは顧客への提供価値を最重視するマーケティング3.0、顧客の自己実現をかなえるマーケティング4.0です。
そこであらためて重要視されているのが「誰に何を(どんな価値を)提供するのか」をきちんと設定することです。ビジネスアイディアを細かく分析し、確固たるビジネスモデルを構築することが市場を生き抜くうえで必要不可欠です。想定する顧客”や“提供できる価値”をきちんと定めてビジネスモデルを構築するうえで「ビジネスモデルキャンバス(BMC)」は力を発揮します。

弊社では、ご支援の前に必ずビジネスモデルを理解するところからスタートします。
その上で、課題を明確にして行きます。収入を司るプロセスに課題があるのか、コストを司るプロセスに課題があるのか、課題の本質をしっかりと見極めた上で、解くべき課題を明確にし成果に導きます。
サービスデザイン
カスタマージャーニーマップ
既存顧客のサービス改善や新たな機会の発見(新しい売上)
カスタマージャーニーとは、顧客が商品やサービスを知り、最終的に購買するまでの、カスタマーの「行動」「思考」「感情」などのプロセスです。 いわゆるフレームワークです。 特に、図示化したものを「カスタマージャーニーマップ」といいます。
顧客の行動プロセス(店舗の場合は、入店前、入店中、入店後など)の可視化によって、顧客の不満足要因を発見し改善につなげたり、新たな価値提供の機会を発見を通して、客単価の向上やリピート率の向上につなげて行きます。新たなか価値の提供は、新たな顧客の獲得や新規事業につながることも期待できます。
目的は、
①徹底した顧客目線で「見えない不満足要因」を改善する。
②徹底した顧客目線で、「顧客の新たなニーズ(新たな欲求・感動ポイント=ビジネスチャンス)」を発見する。

上図は、美容サロンの事例となります。
顧客視点・戦略形成
顧客視点による自社評価シート
(5Wayポジショニング戦略)
自社を顧客視点で思考し「オペレーション」「5Wayポジショニング」「マーケティング」「パッション」の4つの視点で評価する。
私自身が徹底した顧客目線であなたのお店などを実際に体験し、独自の視点でレポートを提出します。
これにより、売上が3ヶ月で1.5倍になるなどの結果が出ています。
現場は売上が上がらないことに対してただ指摘するだけでは何の変化も現れません。
具体的に何をどうすべきなのかを指摘することによって改善ポイントが明確になり、それが、実際の店舗運営に生きてきます。

上図は、顧客視点による現場観察レポート例です
組織力強化
PDCAサイクルの浸透
個人、組織、チームなどで「ふりかえり」は行なっていますか?
今「ふりかえり」が注目されていて、「ふりかえり」を通して学びや成長の場を設ける企業が多くなっています。
1on1ミーティングなどを導入する企業も増えていますが、これも「ふりかえり」を通して個人の成長を支えていくための手法です。 今回ご紹介するKPT(けぷと)は、個人や組織の「ふりかえり」にとても有効なフレームワーク(道具)です。 IT業界発ですが、「シンプルで使いやすい!」「これなら続けられる!」「いつも続かないPDCAが簡単に回せるようになった!」など、他業界にも口コミで広がり導入する企業が増えています。


KPTフレームワークと独自の四象限マップ
ビジョン形成
視覚会議
(バックキャスティングによる合意形成手法)
あらゆることの不確実性が高く先が読めないVUCA時代、経営環境は厳しさを増しています。
誰もが正解がわからないこの状況下で「成果」を出すためには、ビジョンとゴールを定め、とるべき戦略やアクションを決め、メンバーが自分事として動き出せることが大切です。視覚会議とは、この「定まる・決まる・動き出せる」を実現する会議です。


視覚会議(左図)でキーワードを抽出し、クレド(右図)で共有できる形に落とし込む。
戦略形成
戦略マップ
(バランススコアカードの書き方)
バランスト・スコアカード(BSC)をベースにした戦略マネジメントシステムで使われる戦略記述・説明ツールで、組織体(もしくは事業)全体の戦略目標と、BSCの4つの視点(財務、顧客、業務プロセス、学習と成長)ごとの課題と施策、個別目標の関係を図示したもの。
戦略マップは、階層状に配したBSCの4つの視点を示すエリアに各視点での取り組むべき課題、達成すべき目標を置いて、互いに影響や関係のあるものを矢線で結び付けた図である。各個別目標間の因果関係を可視化することで、全体として整合性のある戦略を構築・検討することができる。
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